ローガン・グリーン

Lyft 共同創業者兼CEO

ローガン・グリーンはLyft の共同創業者兼CEO。渋滞の多い南カリフォルニアで子供時代を過ごしたことから、交通手段にイノベーションを起こしたいという思いを強くした。Lyftの前身である長距離ライド・シェアリング企業Zimrideは、よりソーシャルで持続可能かつリーズナブルな交通手段 の創出を目的として2007年に設立された。Zimride(のちのLyft)のビジネスモデルは、留学先のジンバブエで近隣や地域の人々の間での相乗りが通常の交通手段として使われていたことにより着想を得た。Zimride設立前には、カリフォルニア大学サンタバーバラ校在学中に初めてのカーシェアリング・プログラムを立ち上げるとともに、サンタバーバラ郡都市圏交通局(MTD)の理事も務めていた。2012年のLyft設立以降も、より良い交通手段を通してヒトとテクノロジーを結び付けるというZimride創業当初の理念を忘れていない。

 

彼自身もLyftのドライバーであり、走行している車の空き座席の80%を埋め、最終的に世界中の交通手段に変革をもたらすというビジョンを掲げている。2012年6月のサービス提供開始とともに、Lyftは最も急成長するテクノロジー企業の1つとなり、ゼネラルモーターズ、キングダム・ホールディングス、ジャナス・キャピタル・グループ、Didi Kuaidi、アンドリーセン・ホロウィッツ、アイカーン・エンタープライズ、楽天、アリババや ファウンダーズ・ファンドなどの主要投資会社から20億ドル以上を調達した。また海外での事業拡張のため、Didi Kuaidi、Ola、Grabと提携しており、また米国内ではゼネラルモーターズやスターバックスと提携している。これまでにエコノミスト誌、ニューヨーク・タイムズ紙、NBC TODAY Showなどで取り上げられ、全米190以上の都市でサービスを提供している。